進んで表現する児童の育成 ~人権集会~
2024年12月8日 16時30分本日、「上浦人権の集い」の中で、人権集会を行いました。
(そのため、12月9日(月)は繰替休業日です。)
上浦っ子の合言葉「み みんな笑顔」の自分も笑顔、みんなも笑顔の上浦小にするための集会です。
まず、運営・環境委員会のみなさんが、代表委員会の報告をしました。
言葉遣いのポイントやみんなと仲良くするための遊び方のヒントを教えました。
1年生は、「ほかほか言葉」が増えるように発表しました。
自分がされてうれしかったことを笑顔で一生懸命に伝えました。
2年生と3年生は、自分の得意なことや苦手なこと、頑張っていることをゆっくりと大きな声で発表しました。
みんなちがってみんないいことを伝えました。
4年生は、みんなが幸せについて考えるようにはっきりと大きな声で、一人一人の幸せについて伝えました。
「世界に一つだけの花」を一生懸命に歌いながら手話も披露しました。
5年生は、いじめでつらい思いをする子がいないように、どう行動すれば良いか考えました。
クイズやミニ劇を入れて友達と協力して発表しました。
みんなよく考えて答えていました。
6年生は、「江戸しぐさ」(江戸時代の立ち居振る舞い)をみんなに知らせることをとおして、思いやりの心について伝えました。
ミニ劇も入れて、見ている人に分かりやすく発表しました。
6年生は日々会釈(えしゃく)をしている児童が多く、みんなのお手本になっています。
今治市小中学校音楽会で披露した「ほたるたるたる」「Gifts(ギフツ)」の全校合唱を、地域のみなさんにも聞いていただきました。
ピアノ伴奏を6年生2名が務めました。
運営・環境委員会の児童が、自分や友達の良いところを見付けることの大切さを話しました。
これからも自分がされてうれしいことを言ったりしたりして、ますます自分も笑顔、みんなも笑顔の上浦小にしてほしいと思います。