毎月１１日は、今治市で「人権の日」と定められています。

本校でも、のぼりを立てて人権の大切さを児童に知らせています。

今日は明け方に降った雨のため、室内で交通安全教室を実施しました。

伯方警察署交通課、井口駐在所、今治交通安全協会から講師の方をお迎えしました。

まず、校長先生が、交通事故にあわない合言葉「止まる」「見る」について話しました。

次に、ＤＶＤを視聴しました。

低学年向けをとおして、「止まる」「見る」「待つ」の大切さについて再確認しました。

児童は、クイズをとおして楽しく視聴していました。

高学年向けでは、自転車も車の仲間であることから、交通事故を起こしたら、「一生かけて償わないといけないこと」、「謝っても許してもらえないこと」を学びました。

児童は真剣に視聴していました。

続いて、伯方警察署交通課の方から「止まる」「見る」の大切さを繰り返し教えていただきました。

自転車も車であることを自覚しました。

最後に、６年生の代表がお礼の言葉を述べて、みんなでお礼を言いました。

学習したことを生かして、交通安全に努めてほしいと思います。

お忙しい中、上浦っ子のために、ありがとうございました！